DTM

 多くのレコーディングの現場で用いられる「ProTools」、国内で最も普及率の高い「Cubase」、リーズナブルでも強力な機能を持つアップル純正「Logic Pro X」、Macに付属の「Garageband」、多くのコンサート会場で用いられる「Digital Performer」を使用してレッスンを行っています。

  

 ノート・パソコンをお持ち頂ければ、ご自身のデータを教室のモニタースピーカーで確認しながら受講することができます。お持ち込み頂く際のDAWはどれでも構いません。

 

 プラグインは、KOMPLETE、WAVES、BFD、DFH Superior、オーケストラ系、アナログ・シンセ系など多種にわたって指導致します。

※【 】内は受講可能な教室やエリアです。

初級

【羽沢横浜国大】

  • DTMを始めるには?
  • DAWについて
  • インストールとオーソライズ
  • DAWやオーディオ・インターフェースの設定
  • 録音してみよう
  • ボリュームフェーダーを使ってみよう
  • パンを使ってみよう
  • ソフト音源の音を鳴らしてみよう
  • MIDIでの打ち込み
  • 2Mixで書き出してみよう

中級コース

【羽沢横浜国大】

  • エフェクト・プラグインの使用法
  • EQ
  • コンプレッサー/リミッター
  • s
  • リバーブ/ディレイ
  • 波形編集
  • 楽器ごとの特性
  • オートメーション
  • マスタートラックへのエフェクト

上級コース

【羽沢横浜国大】

  • サイドチェイン
  • 音圧のコントロール
  • マスタリング
  • ジャンルごとの考え方
  • あらゆるプラグインのマスター
  • アウト・ボードについて
  • アナログ・シンセの音色の作り方
  • パラ・データの読み込み/書き出し

ミキシング

【羽沢横浜国大】

 

 ミキシングの手法に特化したコースです。トラックメイキングはすでに習得されている方や、エンジニアとしての活動にご興味がある方を対象としています。

Finale

【羽沢横浜国大】

 

 Finaleとは楽譜を作成するためのソフトウェアで、このようなソフトウェアのことを楽譜浄書ソフトウェアといいます。Finaleは、プロ・ミュージシャンのレコーディングやライブ用の楽譜の作成だけでなく、出版されている楽譜の作成にも用いられています。

 

 このコースでは、Finaleを使いこなせるようになるだけではなく、正しい楽譜の書き方を身に着けることにより、イマジネーションが広がるような楽譜を作成できることを目的とします。

 

 また楽譜のルールをしっかりとマスターするために、ソルフェージュも合わせて学習します(ご希望であれば、手書きの楽譜作成の指導も行います。)。

 

 上級者は、印刷業者に入稿するための方法として、ポストスクリプト形式でデータを書き出し、Adobe Illustrator上で編集する方法も学びます。


 【上尾】

佐藤壱風(ProTools)

 【羽沢横浜国大】

宮坂直樹(Cubase、Logic Pro X、Garageband、Digital Performer、Finale)